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AppStoreでのiPhoneアプリのプライシング(値付け)について

誰を相手に商売するか:AppStoreでのiPhoneアプリのプライシング(値付け)について。 : iPhone AppBank

On App Store pricing - Instapaper Blog(原文)

無料お試し版を提供しよう。誰かに$2以上するiPhoneアプリをただ闇雲に買ってくださいとお願いすることはタフな話だ。糞アプリと呼ばれないような無料版を用意しよう、有料版 にあるような素晴らしい特徴や有料版を際だたせるような内容を盛り込んでおいてね、それで無料版を使う人にはこのアプリには有料版がある(そして、ぜひ購入してください)ということを知らせよう。

今、業務ではなく個人的に作っているアプリがほぼ完成し、値付けを検討しています。自分でいうのもなんですが、機能的にもデザイン的にも競合アプリより優れたものになっていると自負しています。にも関わらず、後発であるという劣等感(?)から、実は競合アプリよりも安い価格設定に心が傾いていました。

しかし上記を読んで、逆の考えに至りました。競合に勝っているとわかっているのであれば、比較ができる状況を整えた上で、勝っている分を価格に上乗せしてもよいのではないかと。「比較ができる状況」というのは、もちろん一つは無料のお試し版の提供であり、さらに徹底的にやるのであれば、競合アプリ(お試し版なし)のプレイ動画を比較検討用に勝手に作成してしまうという方法なども考えられます。

AppStoreに限らず、価格競争は基本的には最後の手段です。そのことを思い出させてくれたという点で非常にありがたい情報でした。

とはいえ、利用者からすれば価格が安いに越したことはないわけで、その意志が様々な形で制作者に伝わってくることもあるのでしょう。それによって心が揺らいだときのために、以下のような励ましの言葉もありました。

安売りだ安売りだとemail, blogの投稿, AppStoreでのレビュー, Twitterのステータス、コメント欄から価格についてのコメントがやってくることだろう(そうでなければ設定価格が安すぎるだけだ。)。そういうのは 無視すること。やつらに迎合したって、そいつらはブーブー豚のように、それこそ無料になるまで文句を垂れ続けるんだよ。彼らを満足することなどできない。 そうする必要などない。世の中には適正価格に納得してお金を投下してくれる人はたくさんいる、しかしこういった素敵なブログ読者や知性の高いYoutube視聴者諸君は総じて声をあげない。

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