Home > マーケティング

マーケティング Archive

App Store Lesson 2: アプリにコンタクトボタンをつけよう

要点はタイトルの通りですね。

  • サポートサイトだけでなく、アプリから直接作者にメッセージ(メール)を送れるようにしよう

原文:App Store Lessons: Design for Contact

App Storeの全ての商品ページにはサポートサイトが記載されているけれど、ユーザーがアプリ内から直接あなたにコンタクトをとれるようにしておけば、もっと充実したコミュニケーションがとれるわ。あなたのアプリにはありがたくない一つ星レビューがついてしまうこともあると思うけど、コミュニケーションの門を開いておくことは、そんなレビューを寄せるユーザーの怒りを具体的なバグフィックスリクエストや改善のためのアイディアに変える助けになるの。

多くの開発者はアプリにmailto:リンクをつけることでそれを実行しているわね。彼らはもしそうしなければ得られなかったかもしれない素晴らしいフィードバックを得られたのに加えて、アプリの進化を導いてくれるユーザー達との強いつながりを持つことができたの。

シンプルなコンタクトボタンをアプリに追加するのはカンタンよ。UIButtonを配置して、適切なラベル(”コメントを送る”とか”フィードバックを送る”とか)を貼ったら、そのボタンを押したときに必要な情報を記入済みのメールを立ち上げるメソッドを実行するようにするだけ。

たとえばこんな感じね。

- (void) emailDev: (UIButton *) button  
{  
    NSString *content = @"subject=Converter Feedback&body=I have been using Converter! Here are my feature requests and my overall feedback:";  
    NSString *mailto = [NSString stringWithFormat:@"mailto:feedback@ericasadun.com?%@", [content stringByAddingPercentEscapesUsingEncoding:NSUTF8StringEncoding]];  
    NSURL *url = [NSURL URLWithString:mailto];  
    [[UIApplication sharedApplication] openURL:url];  
}

私も、最も価値のあるフィードバックのいくつかは、私のアプリを徹底的に試してくれるだけでなく、その改善に継続的な興味を持ってくれるユーザーからもらうことができたわ。今提出中の「Converter」アプリのアップデートの改善点とバグフィックスのほとんどは、ユーザーとのコミュニケーションの成果なの。サポートサイトを探させるのではなくアプリからフィードバックをできるようにすることで、ユーザーからのコンタクトを何倍にも増やすことができるわ。

関連する投稿

iPhoneアプリのプロモーション用無料配布が可能に

Developers Can Now Issue Free “Promotional” Copies of iPhone Apps - Mac Rumors

アプリを無料でダウンロードできるプロモーションコードを最大50個まで発行できるようになるシステムが、アメリカのAppStoreで開始されたようです。

Once an application has been accepted to the App Store by Apple, developers can issue up to 50 promotional codes.

と書いてあるので、対象はすでに公開済みのアプリだけであり、リリース前のアプリに関しては従来のAd-hocディストリビューションを利用することになりそうです。

このシステムによって、AppStore以外のアプリレビューサイトの情報がさらに充実することになりそうです。先日のマイナーリニューアルもそうですが、販売チャネルとしてのAppStoreの飽和が懸念される中、このように様々な対策を打ち出してくれるのはありがたいことです。

関連する投稿

iPhoneユーザーの年齢層(とおぼしきもの)

iPhoneの年齢層 « iPhone - Develop

正確な数字ではないとは言え、45~54才が50%というのはちょっと驚きです。

一方、アメリカの調査によれば、

ユーザーを年齢別に見ると,25歳~34歳の層が33.0%と最も多く,35歳~44歳が19.9%でこれに続いている。また,55歳~64歳のユーザーが14.4%,65歳以上のユーザーが4.0%

こちらは違和感なく受け入れられる数字です。

また、少し違う話になりますが「iPod / iPodmini」 に関するアンケート」によれば、(HDDオーディオプレイヤーという製品カテゴリにおいて)“年齢層が上がるほどアップル使用者の割合が高まっていく傾向が見られた”とのことです。

おそらく、iPhoneという製品は日本においては「携帯電話」というよりは「Apple製品」として売れているのでしょう。国内ユーザー向けのiPhoneアプリの企画にあたっては、「Appleファンにウケる」ということを一つのポイントとしてみるとよいかもしれません。

関連する投稿

AppStoreでのiPhoneアプリのプライシング(値付け)について

誰を相手に商売するか:AppStoreでのiPhoneアプリのプライシング(値付け)について。 : iPhone AppBank

On App Store pricing - Instapaper Blog(原文)

無料お試し版を提供しよう。誰かに$2以上するiPhoneアプリをただ闇雲に買ってくださいとお願いすることはタフな話だ。糞アプリと呼ばれないような無料版を用意しよう、有料版 にあるような素晴らしい特徴や有料版を際だたせるような内容を盛り込んでおいてね、それで無料版を使う人にはこのアプリには有料版がある(そして、ぜひ購入してください)ということを知らせよう。

今、業務ではなく個人的に作っているアプリがほぼ完成し、値付けを検討しています。自分でいうのもなんですが、機能的にもデザイン的にも競合アプリより優れたものになっていると自負しています。にも関わらず、後発であるという劣等感(?)から、実は競合アプリよりも安い価格設定に心が傾いていました。

しかし上記を読んで、逆の考えに至りました。競合に勝っているとわかっているのであれば、比較ができる状況を整えた上で、勝っている分を価格に上乗せしてもよいのではないかと。「比較ができる状況」というのは、もちろん一つは無料のお試し版の提供であり、さらに徹底的にやるのであれば、競合アプリ(お試し版なし)のプレイ動画を比較検討用に勝手に作成してしまうという方法なども考えられます。

AppStoreに限らず、価格競争は基本的には最後の手段です。そのことを思い出させてくれたという点で非常にありがたい情報でした。

とはいえ、利用者からすれば価格が安いに越したことはないわけで、その意志が様々な形で制作者に伝わってくることもあるのでしょう。それによって心が揺らいだときのために、以下のような励ましの言葉もありました。

安売りだ安売りだとemail, blogの投稿, AppStoreでのレビュー, Twitterのステータス、コメント欄から価格についてのコメントがやってくることだろう(そうでなければ設定価格が安すぎるだけだ。)。そういうのは 無視すること。やつらに迎合したって、そいつらはブーブー豚のように、それこそ無料になるまで文句を垂れ続けるんだよ。彼らを満足することなどできない。 そうする必要などない。世の中には適正価格に納得してお金を投下してくれる人はたくさんいる、しかしこういった素敵なブログ読者や知性の高いYoutube視聴者諸君は総じて声をあげない。

関連する投稿

iPhone 3G は日本国内で何台売れたのか

iPhoneアプリを開発するにあたり、まず気になるのが市場規模です。

先日、全世界でのiPhone 3G出荷台数が年内1,000万台を達成する見込みであるとのニュースが出ていましたが、日本国内ではどうなのでしょうか。

当社の基本方針としては海外(特に欧米)のユーザーにも受け入れられるものということで考えているので、国内の販売台数はそれほど気にかけてはいないのですが、ちょっと調べてみました。

正式なデータはないようなのですが、「アップル気象台: iPhone 日本での販売台数は約40万台らしい」によれば、10月末頃で40万台だとか(ソフトバンクショップでそんな情報を教えてくれるのですね…)。

また、別の角度からみてみると、人気アプリ「PocketGuitar」の開発者kstn氏の公開してくださっている、国別ダウンロード数によると、日本は全体の約5~6%といったところのようです。現時点で仮に世界800万台として、その5~6%程度だと40~50万ですので、上記の40万台という数字とも合致します。

関連する投稿

ホーム > マーケティング

Search
Feeds
Meta

Return to page top